ヨーロッパにきてふと考えたお金の話

どうもteriyakiです。世界一周でよく話題になるお金の話。我々夫婦も旅中何度もお金の話をしてきたんですが、なんとなくワクワク追求夫婦として結論めいたものがでたのでブログにまとめてみようと思います。少し長いですが、最後まで読んでいただけるとありがたいです。

※この記事に書いていることは、我々夫婦の結論です。決して他の旅人や、違った価値観を否定している訳ではありません。その点を踏まえて読んでみてください。

 

 結論 お金のことを考えることをやめました

まずは、結論から。簡単にいうと

「お金のことを考えて旅することをやめました!!」

といっても意味がわからないので、もう少し詳しく説明しますね。

 

今までの僕たちの考え

夫婦の旅の資金は限られています。1年間で世界一周をすると決めている僕たち。今までは旅の基準はお金でした。

・泊まるところ=そこそこ綺麗で、でもできるだけ安いところを毎回1〜2時間かけて必死でネットで探す。

・食べるもの=できるだけ安く抑えよう。あそこのレストラン行きたいけど、高いしな…

・観光=参加したいツアーにはできるだけ参加。でも、いくつかに絞ってできるだけ安いツアー。行きたい所があるけど、ここ高すぎる!やめとこう…

・移動=宿代浮くし、空港泊しよう!列車も景色が見れて良いらしいけど、バスの方が安いからバス!

こんな感じです。

もちろん、どうしてもやりたいことには二人で決めて高いお金を出したこともあるし、他の旅人からすれば、「君たちは贅沢しているほうだ」といわれる旅をしているかもしれません。

でも、我々夫婦は、「人生って一回きり。もっと好きなことして生きてもいいはずだ!!ワクワクに素直になろう!」と思って、ワクワク追求夫婦として旅に出たんです。でも、今の所「ワクワク追求夫婦」ならぬ「節約追求夫婦」になってしまっているような気が。

 

何が大切か改めて考えてみた

コペンハーゲンに着いて、朝、ドーナツ2個とコーヒー2杯で2000円。正直、ビビりました。夫婦の話は、いつにも増してお金の話ばかりに。

「昼ごはんどうする?」

「でも、高いからなー。スーパーで安いもん探そう」

「今日、観光どうする?」

「とりあえず、中に入るのはお金かかるからどこがタダか探そう」

でも、なんか楽しくない。これって北欧に来た意味ある?ふと、帰りの電車でそんな話になったのです。

 

実はこれインドで旅を振り返った時も一回した話。「夫婦のやりたいことよりもお金が優先されているのはよくないね。」「お金を気にしてストレスばかり」と話したはずなのに、僕たちはヨーロッパの物価にやられ、また同じことを繰り返していました。

そこで、夫婦で出した結論は

 

節約、節約で一年かけて無理に世界一周するよりも、夫婦でやりたいことやって稼ぐ方法とか考えながらのんびり旅して途中で資金が底を尽きたら帰国するくらいの旅の方が良い!!

でした。

もちろん、これは好きなものを好き放題食べまくるとか、高級ホテルに泊まりまくるという意味ではありません。必要な節約はもちろんしますし、無駄遣いをするつもりはありません。

ただ、とにかくお金よりもどの手段を選ぶとワクワクできるかを優先するという意味です。

 

我々夫婦がそんな結論に至った理由

旅の先にやりたいことがあるから

我々夫婦は教員を辞めて世界一周の旅に出ました。帰ってまた教師に戻るなら休職という選択肢もあったかもしれません。

でも、我々夫婦は仕事を辞めました。この旅を終えたときに本当に自分たちがやりたいことを探す為にも、それが可能だと信じる為にもこの旅をしているのです。

だから、今回の世界一周は一年と期間は決まっているけれど、とにかくワクワクに素直になりたいのです。

心のゆとりと生産性を上げるため

節約の為に、夜行に乗ったり空港泊をした次の日、新しい国や地域で我々夫婦がすることはまずゆっくり寝ることです

結果、ブログの更新はとまる。旅の記録の日記も書いてない。やりたいことがあっても滞在日数が一日減るから全てはできない。で、次の日は「ブログ書かないといけない、けど観光しないといけない。」という謎のジレンマに陥ります。

ブログも旅もやりたいことなのに「〜しなきゃいけない」という感覚が強くなってしまう。旅の後もやりたいことをやる為に始めたブログ。それが書けなかったり、そこから先に進む時間が取れないのは、今あるお金を節約してこれから生み出すはずのお金や時間を削り取っている状態だと僕は思うのです。

だからこそ、将来の自分に投資するという意味でも、お金だけでなく自分たちの時間や体調にも気を遣ってみようと思ったのが二つ目の理由。

 

心のゆとり=お金のゆとり

こう見えて夫婦で本が好きなので、たくさん本を読んできました。そんな中でよく目にするのは

「心のゆとりと人生のゆとりは直結していて、先に心のゆとりをもつことで、人生のゆとりが手に入ること。」

「少し背伸びしてでも良いものに触れなければ、自分たちが豊かにはなっていけないこと。」

だから、僕たちはこれから自由な人生を手に入れる為にも、ゆとりを持って旅しようと決めたのです。

 

まとめ

色々書きましたが、簡単にまとめると「本気でワクワクを追求したら、お金のこと気にしなくても世界一周できるか実験したくなった」のです!!

ここまで読んで、「甘えたことを言うな」「旅人は苦労してなんぼだ」「旅ができない人も世界にはいっぱいいる」という意見を持った方や「こっちは忙しいのに世界一周だけでも贅沢だ、ムカつく」と思った方もいるかもしれません。その意見もごもっともです。

また、節約して旅をしているバックパッカーを否定するつもりは全くありません。旅の目的、帰ってからのこと、旅でやりたいことなどは千差万別。旅人の価値観もそうだと思うし、節約するのも良い経験。そこから生まれる出会いもあります。それが旅の素敵なところだと思っています。

ただ、僕たちはいろんなことを夫婦で考えた結果、こういう結論に至ったというだけです。それをアウトプットして、自分たちの思考に定着させる為に、今回記事にしてみました。

どうか、こんな価値観を持つ夫婦の旅に興味のある方は、今後も応援していただけるとありがたいです!

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